習い事の選び方

音楽と英語、習い事はどちらから?迷ったときの選び方

 文:GOLDEN AGE PROGRAM 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

音楽か英語か、迷うのは自然なことです。子どもの様子と家庭の時間を整理すると、はじめの一つが見えてきます。

音楽と英語で迷ったら、「いま、うちの子がいちばん楽しそうにしているもの」から始めるのがおすすめです。どちらも、子どもが自分から口を開き、声を出したくなる気持ちが土台になります。この記事では、習い事を選ぶときの三つの視点と、家庭の状況別の考え方、そして音楽と英語を一つの流れで楽しむ入り口を紹介します。

迷ったときに見る三つの視点

習い事の選び方に、唯一の正解はありません。ただ、整理する順番を決めておくと、気持ちが落ち着いて判断できます。次の三つを、紙に書き出してみてください。

  1. 子どもの「好き」:家で自然にやっていること。口ずさむ、踊る、絵本の英語をまねする、など。
  2. 家庭の「時間」:送り迎えや練習にさける時間、曜日、オンラインか通学か。
  3. 続けたい「長さ」:まず体験してみたいのか、数年かけて続けたいのか。

この中で一番大事なのは、一つ目の「好き」です。子どもの好きなことは、毎日の生活の中にこっそり出ています。お風呂で歌っている、CMの歌をすぐ覚える、手拍子をしたがる。そんな姿があれば、音楽が入り口として合っているかもしれません。

子どもの様子から見る、入り口の選び方

家での様子入り口のヒント
歌や手拍子が大好き歌から始めて、英語の歌へ広げる
恥ずかしがりで声が小さい耳で聞く遊びと、声を出す遊びから始める
しゃべるのが好きで、新しい言葉に興味がある歌とことばを入り口にした英語に触れる
体を動かすのが好きリズムあそびや表現あそびのある内容を選ぶ
まだはっきりした好みがない体験を通して反応を見る

この表は決めつけるためのものではなく、あくまで入り口を考える手がかりです。体験の場で、子どもが笑った瞬間、もう一回やりたいと言った瞬間を見つけてあげることが、いちばんの判断材料になります。

家庭の状況別に考える

送り迎えの時間がとりにくい家庭

共働きや下の子のお世話で、通う時間がとりにくい家庭は、自宅で受けられるオンラインの形が向いています。GOLDEN AGE PROGRAMは、家庭ではオンラインで全国から受講できるので、移動の時間を気にせず始められます。

きょうだいがいる家庭

きょうだいで同じ時間に楽しめる内容は、親の負担を減らします。歌や手拍子、リズムあそびのように、年齢が違っても一緒にできる遊びは、家庭の中でも続きやすい習い事の基本です。

園や学童での時間を大切にしたい家庭

園や学校での時間が長い子は、放課後の習い事を少なめにして、家での遊びの時間を確保する選び方もあります。習い事の数を増やすより、一つを楽しく続ける方が、子どもの表情が明るくなることもあります。

音楽と英語を、一つの流れで楽しむ

実は、音楽と英語は別々の習い事ではなく、つながった流れとして楽しむこともできます。GOLDEN AGE PROGRAMは、声と歌、耳とリズム、英語で話す、表現と舞台の四つを育てたいこととして掲げています。聞く・歌うから、話す、そして表現する。遊びの中で一歩ずつ進むので、英語の入り口が「歌とことば」になります。

歌は、同じフレーズを何度もくり返しても飽きにくく、リズムに乗せて言葉を口にできます。英語を勉強として始めるのではなく、歌の中で音に触れる流れは、はじめての英語でも構えずに入りやすい方法です。家庭でも、好きな曲を一緒に口ずさむ時間から始められます。

「周りが始めているから」で選ばないために

友だちが通っていると聞くと、気持ちが動くのは自然なことです。そんなときは、「その習い事の、どこがうちの子に合いそうか」を一言で言葉にしてみましょう。言葉にできれば、それは子どもの好きに沿った選び方です。言葉にできないときは、体験でもう少し様子を見る合図になります。

入り口が違っても、つながっている

歌から入っても、英語から入っても、根っこにあるのは「自分の声で伝える楽しさ」です。声を出す楽しさを知っていると、英語でも日本語でも、人前で話すときの気持ちが軽くなることがあります。どちらを選んでも、楽しく声を出した時間は子どもの中に残ります。

家で今日からできる、お試しの時間

習い事を決める前に、家で十分間だけ「お試しタイム」を作る方法もあります。好きな曲を流して一緒に歌い、そのあと、曲の中に出てくる言葉を一つ選んで、みんなでまねして言ってみる。子どもがどちらに身を乗り出すかを見ると、歌いたい気持ちが強いのか、ことばを試したい気持ちが強いのか、手がかりが見えてきます。

始める前に、家庭で決めておきたいこと

習い事を始める前に、家庭の中で次の三点を話し合っておくと、続けやすくなります。

  • 目標は「上手になること」より先に「楽しく通うこと」にする。
  • 家での練習は、長くても短い時間で、できない日があっても責めない。
  • 合わなかったときは、別の入り口に切り替えてよいと、親子で共有しておく。

最初の数回は、子どもが慣れる期間です。親が成果を急がず、「今日はどんな時間だった?」とたずねるだけで、子どもは安心して続けられます。やめたい、休みたいと言ったときも、まず理由を聞いてみると、内容が合わないのか、時間帯が合わないのか、気持ちの問題なのか、手がかりが見つかります。

体験や相談の場で、子どもの反応を見るポイント

どちらにするか決めきれないときは、体験や相談の場での反応が一番の手がかりになります。体験の場では、上手にできたかどうかより、次のような場面に注目してみてください。

見る場面わかること
始まる前の表情初めての場所や人に、どのくらい構えるか
最初に声を出した瞬間自分から出したのか、誘われて出したのか
笑ったり、まねしたりした場面どんな遊びに心が動くか
終わったあとの一言「また行きたい」か「疲れた」か

体験のあとに、帰り道で聞くこと

帰り道では、「どうだった?」より、「いちばん楽しかったのはどこ?」とたずねると、具体的な答えが返ってきやすくなります。答えが「歌」なら歌の時間を、「お話のところ」なら表現あそびを、これからの選び方の軸にできます。答えが出なくても、その日の様子を親が覚えておくだけで、次の相談がしやすくなります。

一か月の試し方

始めたあとは、最初の一か月を「お試しの期間」と決めておくと、親も子も気が楽になります。一週目は慣れること、二週目は家で口ずさむ姿があるか、三週目は自分から「やりたい」と言うか、四週目に続けるかどうかを話す。このように小さく区切って様子を見ると、焦って判断せずに済みます。

まずは、話を聞いてみる

迷っている段階でも、相談は早すぎることはありません。GOLDEN AGE PROGRAMは、幼児から小学生のための「声・音楽・英語で話す力」のプログラムです。講師はVOICE TRAINER ACADEMYで学んだ認定講師で、声の指導はたーなー先生のメソッドが基になっています。回数や料金は、お子さまの年齢とご希望をうかがってからご案内します。問い合わせはフォームまたはLINEから、まずはお話をうかがうところから始まります。

音楽か英語か、あるいは両方か。お子さまの様子をお聞かせください。GOLDEN AGE PROGRAMについて聞いてみる

よくある質問

習い事は、何歳から始めるのがよいですか。

年齢より、子どもが楽しそうに声を出したり体を動かしたりしているかが目安になります。GOLDEN AGE PROGRAMは幼児から小学生が対象です。

音楽と英語を同時に始めても大丈夫ですか。

歌とことばを入り口にすると、一つの流れとして楽しめます。習い事の数を増やすより、一つの時間の中で両方に触れる形も選べます。

回数や料金はどう決まりますか。

年齢やご希望をうかがってからご案内します。まずはフォームまたはLINEからお問い合わせください。