オンラインレッスン

子どものオンライン音楽レッスン|自宅で始める準備と親の関わり方

 文:GOLDEN AGE PROGRAM 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

自宅で受けるオンラインの音楽レッスンは、場所と声かけを少し整えるだけで、ぐっと楽しい時間になります。始める前の準備から、レッスン中・レッスン後の関わり方までをまとめました。

お子さんのオンライン音楽レッスンを気持ちよく始めるコツは、「静かな場所」「画面が見やすい位置」「親の短い声かけ」の三つを先に整えておくことです。機材を新しくそろえる必要はありません。いつもの部屋を少しだけ音楽向きにして、レッスンの前後に親子で話す時間を作ると、子どもは安心して声を出せるようになります。

GOLDEN AGE PROGRAMは、幼児から小学生のための「声・音楽・英語で話す力」のプログラムです。ご家庭の場合は、オンラインで全国から受講できます。この記事では、自宅で受けるときに整えておくと楽しさが続きやすいポイントを、準備、レッスン中、レッスン後の順にご紹介します。

オンラインでも子どもが楽しめる理由

画面ごしのレッスンは、子どもにとって「いつもの家で、いつもの自分のまま」参加できるのが大きな魅力です。移動の時間がなく、慣れた部屋にいるので、気持ちの切り替えがしやすく、はじめての先生とも少しずつ打ちとけられます。

声を出すレッスンでは、緊張がほぐれることがとても大切です。知らない場所に着くまでに疲れてしまう日がなく、帰り道のことを考える必要もありません。お気に入りのぬいぐるみをそばに置いたり、好きな飲み物を用意したりと、子どもが落ち着ける工夫を自由に取り入れられます。

全国どこからでも参加できるので、近くに通える教室がない地域のご家庭でも、同じプログラムで声・音楽・英語にふれられます。兄弟姉妹が同じ部屋にいても、順番に楽しんでいる様子を見守りやすいのも、おうちならではの良さです。

レッスン前に整える三つの準備

準備はやさしく整えられます。次の表のように、場所・機器・時間の三つを見直すだけで十分です。

準備すること整え方のポイントこんな工夫がおすすめ
場所テレビや家電の音が少ない部屋を選び、子どもが体を動かせる広さを確保する床にマットを敷いて、立っても座ってもよい場所にする
機器画面を子どもの目の高さに近づけ、先生の顔と手の動きが見えるようにするタブレットは台に立てかけ、手で持たなくてよい形にする
時間食事や入浴の直後を避け、気持ちに余裕のある時間帯を選ぶ始める前にトイレと水分補給をすませておく

場所は、きれいに片づいている必要はありません。大切なのは、子どもが画面に集中できることと、大きな声を出しても気がねしなくてよいことです。ご家族の予定とも相談して、毎回同じ場所、同じ流れで始められる形にしておくと、子どもは「今日もあの時間だ」とわくわくして待てるようになります。

音を使うレッスンなので、スピーカーの音が聞き取りやすいかどうかも、はじめに確かめておくと安心です。先生の声と音楽の両方が聞こえる音量に合わせ、子ども自身の声も画面に届くように、機器との距離を調整しておきましょう。

レッスン中の親の関わり方

レッスンが始まったら、親御さんは「少し離れて見守る」形がおすすめです。子どもが先生とやりとりする時間を大切にして、うまくできたときはにっこり笑って見ていてあげてください。

  • 最初の数回は、そばに座って一緒に画面を見ると、子どもが安心しやすくなります
  • 慣れてきたら、少しずつ席を離れ、同じ部屋の別の場所で見守る形に変えます
  • 答えを先に言ったり、やり方を直したりせず、先生にお任せします
  • 子どもが声を出したら、うなずいたり拍手したりして気持ちを伝えます

歌うこと自体を恥ずかしがるお子さんもいます。そんなときは、無理にさそわず、まず先生と画面の中で楽しんでいる様子を見せるだけで十分です。声を出すタイミングは子どもが決めてよい、という空気を親が作ると、自分から口を開く瞬間が自然に訪れます。

幼い子どもの場合は、集中できる時間に波があります。途中で立ち上がったり、ほかのことに気が向いたりしても、叱らずに先生の声かけに任せましょう。体を動かしながら聞く、手拍子をしながら歌うなど、遊びの中で進める内容が多いので、動くこと自体がレッスンの一部になります。

声・音楽・英語の三つを家でつなげるひと工夫

レッスンの時間だけでなく、前後の数分も大切な音楽の時間です。始まる前に深呼吸を一緒にして「今日はどんなことをするかな」と話すと、気持ちが自然に音楽へ向かいます。終わったあとは、子どもが見せてくれた動きや声を、親御さんがまねしてみると、子どもは誇らしい気持ちになります。

このプログラムでは、声と歌、耳とリズム、英語で話す、表現と舞台という四つの柱で、遊びの中で一歩ずつ進みます。聞く・歌う、話す、表現するという流れです。レッスンの内容を日常にひろげるために、次のような小さな習慣を取り入れてみてください。

  1. レッスン後に「今日いちばん楽しかったことは?」と聞き、思い出しながら少しだけ声に出してもらう
  2. お風呂や移動の時間に、レッスンで出てきたフレーズやリズムを親子で口ずさむ
  3. 英語のことばが出てきたら、場面を思い出して一緒に言ってみる
  4. お気に入りの歌を、家族の前で聞かせる小さな発表の場を作る

大切なのは、練習として義務にしないことです。「やらなきゃ」ではなく「また歌いたい」と思える形で日常に溶けこませると、レッスンと家庭の時間が自然につながります。

つまずきやすい場面と直し方

場面考えられる理由試してみること
画面の前でもじもじするはじめての先生や、画面ごしの場に慣れていない最初の数回は親がそばに座り、うなずいて安心を伝える
声が小さくなる家の人に聞かれるのが気になっている少し離れた場所で見守り、聞いていないふりをする
気が散ってしまうおもちゃやテレビが目に入る画面の周りをすっきりさせ、視界に入るものを減らす
終わったあとに疲れている楽しくて夢中になり、力を使い切った水分をとり、ゆっくり休む時間をあらかじめ決めておく

うまくいかない日があっても、それは子どもの自然な様子です。次の回に向けて、場所や時間帯を少しだけ変えてみる、座る位置を変える、といった小さな調整で表情が変わることがよくあります。調整しながら、お子さんにとって居心地のよい形を一緒に見つけていきましょう。

はじめての相談から受講開始まで

GOLDEN AGE PROGRAMの流れはシンプルです。まずフォームまたはLINEからお問い合わせいただき、お話をうかがいます。お子さんの年齢や好きなこと、ご家庭の希望を聞いたうえで、受講を始める形です。回数や料金は、年齢と希望をお聞きしてからご案内します。

講師は、VOICE TRAINER ACADEMYで学んだ認定講師です。声の指導は、たーなー先生のメソッドが基になっています。ご家庭での準備のこと、機器の置き方のこと、はじめての日の過ごし方など、気になることは相談の際に気軽にお聞きください。

「子どもの一生に一度の黄金期に」、声と音楽と英語にふれる時間を、おうちの中に届けませんか。プログラムの内容はGOLDEN AGE PROGRAMのサイトでご覧いただけます。お問い合わせはこちらのフォームから、LINEでもお気軽にどうぞ。

よくある質問

何歳からオンラインで受けられますか?

対象は幼児から小学生です。お子さんの年齢と希望をうかがったうえで、内容をご案内します。

特別な機材は必要ですか?

機器のことは、ご相談の際におうかがいします。画面の高さと音量を整えておくと、より楽しく参加できます。

親はずっとそばにいたほうがよいですか?

最初の数回はそばで見守り、慣れてきたら少し離れる形がおすすめです。お子さんの様子に合わせて調整してください。

料金や回数はどこで分かりますか?

年齢と希望をうかがってからご案内します。お問い合わせフォームまたはLINEからご相談ください。